昭和学園の目標は、「世の光となろう」。その学園目標に基づき、昭和小学校では「目あてをさして進む人」「まごころを尽くす人」「からだを丈夫にする人」という3つの目標を掲げています。私たちが目指すのは、飾りのない全人的な教育。誠実な生活態度と確かな基礎能力を身につけます。そして、どんな困難にも負けない強さを持ち、あたたかい豊かな心を持つ人になることを目指します。
昭和小学校を訪れたら、ぜひ子どもたちの表情をご覧ください。声をかけてみてください。心おだやかな笑顔とひとみの輝きのひとつひとつが、昭和小学校そのものです。
住所: 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
電話: 03-3411-5114
アクセス:
東急田園都市線・東急世田谷線「三軒茶屋」駅下車徒歩7分
渋谷駅よりバスにて昭和女子大学前下車
校長先生: 真下峯子 先生 学校HP: こちら
創立: 1953年 昼食: 給食・・毎日
制服: あり 児童数: 656名
募集人数: 男女105名 (内部進学者を含む)
☆こども園から大学院まで、同じ敷地内にある。
世田谷キャンパスは、こども園から大学院まで合計8000人の園児・児童・生徒・学生が毎日通っています。緑豊かな木立の中を、小学生がにこやかに通学する場面が本学の日常風景です。
☆“ことば”の学習を重視している。
ことばを単なる記号としてではなく、思いや願いをお互いに伝え合うツールとして体得することを、すべての学習の根幹にすえています。
☆全教職員で全児童の指導をする。
学年担当の教員だけではなく、養護・事務・給食を含めた全教職員が全校児童の把握に努めています。教員室ではいつも担当学年は勿論のこと、担当以外の学年児童の話題も飛び交っています。
☆1年生から専科制が行われている。
担任が担当する教科は主として国語・算数・生活総合。他の教科は専科教諭が担当し、専門性を高めています。本年度入学児童を担当した教員は11名です。
☆自校給食を行っている。
給食は栄養士が献立を作成し、委託業者によって調理されます。
ごはん・パン・中華めん、和食・洋食・中華のレパートリーのあるメニューの献立をたてています。
☆卒業までに延べ24泊32日の宿泊行事がある。
大井町(神奈川県)と館山(千葉県)に研修学寮があり、それらを起点としてさまざまなプログラムを実施しています。
☆5・6年の希望者は昭和ボストン(アメリカ)での体験学習に参加できる。
本学の施設である昭和ボストンを利用して、地元の小学生と交流を深めるプログラムがあります。午前中は現地の教員の英語学習、午後は現地の教員の引率のもと、地元小学生と一緒に様々な体験学習を行います。
(今年度は、オンラインでボストンのことを学び、英語に親しみました。)
☆年間を通して、ひとつのテーマに取り組む、総合学習をしている。
例えば2年生は「しょくぶつ」と、学年の主題は決められていますが、今年度の1組は「大豆」、2組は「イネ」、3組は「グリーンカーテン」と、まったく違った方向から主題に迫っていきます。
☆昭和っ子の運動会
2022年5月29日(土)予定 予約不要
(日程変更することもあります)
☆駅から7分、バス停からはたったの10秒で正門に。
☆キャンパス内では、カルガモの親子にも会える。
☆こども園から大学院まで、ワンキャンパスで学んでいます。
☆グローバルな活動
キャンパス内にあるBST(ブリティッシュスクールイン東京)とは、自己紹介や学校紹介動画を作っています。コロナが終息したら、対面で交流します。 2019年に移転してきたTUJ(テンプル大学)のインターシップ生が、一緒に授業に参加しました。時には、子どもたちが、英語や算数を教えてもらうこともあります。
・「放課後グローバルプログラム」がはじまりました。(1年生の希望者対象) 英語の歌やチャンツを中心に、ネイティブスピーカーの講師、大学院留学生のアシスタントティーチャーと一緒に、英語に慣れ親しんでいます。 ・コロナ禍だったので、今年度は、zoomでボストンの子ども達や先生とつながり、アメリカの文化に親しみました。
☆教室が広くて明るい(日当たりがよい)
☆放課後、子どもが安心して過ごせる、多様なプログラムのアフタースクールがあります。
☆「東明学林」での校外学習
相模湾から足柄の山々の稜線、富士山を一望できる絶景の元、四季折々に咲き誇る花、美しく紅葉した木々の中、栗、どんぐり、松ぼっくりなどを拾い集めたりしながら山を探検。そして、四季折々の自然の実りを収穫。仲間と楽しい一日を過ごすことができます。
5月 たけのこ堀り(5年)
10月 芋掘り(4年)、 ひょうたん加工(6年)
11月 みかん狩り(1.2年) (2021年)
・全校活動
縦割りの編成で、1年に4回活動します。今年度は、運動会当日に、他学年を応援する時に振る「旗」作りをしました。上級生が、優しく下級生に声をかけている姿はほほえましいものです。
3~6年生が行う毎日の清掃活動も、この班で行います。自分が教えてもらっていたことを、今度は下級生の妹や弟たちへ。そうやって、思いやりのバトンは引き継がれていくのです。
☆異学年交流
・1年生の時は、先生に連れられて行った「世田谷公園」。3・6年生は、出発から帰校までの一日を混合グループごとに行動しました。笑顔にあふれていました。
☆BST(ブリティッシュスクールイン東京)との交流。
4年生との学年交流で、ミニ運動会を実施いたしました。赤白玉入れ、綱引きなど、英語と日本語が飛びかいます。(2019年度実施)
☆「英語でアート」の時間。
ゲストティーチャーとして、アーティストを招いて、「英語でアート」の時間を体験しました。昭和っ子の研究テーマとのコラボレーション「Funny City」(3・4年生)では、共同作品として、壁一面に未来の町が飾られました。(2020年2月撮影)
☆TUJ(テンプル大学)インターシップ生が子どもたちの授業に参加。
昭和学園のグローバルキャンパスには、2019年に、テンプル大学が移転してきました。テンプル大学のインターンシップの学生から英語や算数を教えてもらったり、一緒に書道の授業に参加したりします。子どもたちは、日々の生活の中で、自然に英語や異文化に触れています。(2020年2月撮影)
☆児童会企画で、昼休みに「全校異学年縦割リレー大会」を実施。
密集を避ける為、半数の児童が校庭に、残り半数の児童は各教室から声援を送りました。(2020年12月撮影)
☆神奈川県にある東明学林での校外学習。
10月に芋掘り、11月にミカン狩りをしました。(2020年10月、11月撮影)
☆教室が広くて明るい(日当たりがよい)
☆異学年交流がたくさんある。
毎日の掃除やランチルームでの給食、全校活動や宿泊行事を通して異学年の友達がたくさんできます。
☆駅から7分、バス停からはたったの10歩で正門に着く。
☆キャンパス内にはカルガモが遊びに来る。教室にはテンプル大学のインターンシップの学生が訪れる。
☆登校中に困った時には、昭和学園の中高生が面倒を見てくれる。
☆放課後、こどもが安心して過ごせる、多様なプログラムのアフタースクールがある。
☆のりもの倶楽部が、2019年度に新設された。
のりものに関係するすべてのジャンルで活動します。2019年度は、世田谷線三軒茶屋駅での撮影会を皮切りに、リニアモーターカーの博物館への日帰り旅行・実際にのりものを作って、こども園園児を乗せる交流会・学園祭での発表・東京港サンセットクルージングでの乗船体験など、多岐にわたっています。
2022年度の行事や説明会については、決まり次第お知らせいたします。